用途別の検討 / 部品用導体の検討
部品・消費者向け製品の導体:要件を明確にする
部品内の線材や導体の具体的な役割を明確にし、材料と加工工程を完成品の要件に照らして評価します。
01 / 用途と条件を定義する
システム全体の仕様を定める。
用途名が記載されているだけでは、その機器用途で事前に適合性が確認されているとはいえません。具体的な部品の芯材、被覆、形状・寸法、受入要件を指定してください。
| 要求項目 | ご提示いただきたい情報 | 確認する理由 |
|---|---|---|
| 部品と形状・寸法 | 図面、線材の形態、径、公差 | 材料および寸法の目標を明確にします。 |
| 使用条件 | 抵抗・電流、温度、暴露条件 | 使用時に求められる条件を指定します。 |
| 材料と表面 | 芯材、導電率、被覆、仕上げ | 細線、クラッド材、めっき材の構成を区別します。 |
| 製造 | 成形、屈曲、接合、受入試験 | 部品の製造工程との適合性を確認します。 |
02 / 要求事項から受入判定へ
適合性評価を計画する。
- 01
要求事項を合意する
部品図面と材料の要件を整合させます。
- 02
試作材料を評価する
試作線材、表面、後工程での加工を確認します。
- 03
受入条件を確認する
供給を決定する前に、完成部品の受入確認を完了します。
試験と受入基準は、案件に適用される要求事項に従います。このガイドは検討の出発点となるものであり、特定の設備への使用を承認するものではありません。
